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L社様 : 全熱交換器(ロスナイ)設置工事
2006.10.16

L社様オフィスリフォーム工事にお邪魔しております。

前回は空調機設置工事をお届けしました。天井裏にスッキリと収まる天井カセット型タイプを設置しました。

今回は全熱交換器(ロスナイ)設置について。

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CIMG6290.JPG

オフィスに空調設備とともに設置されているのが換気設備の全熱交換器(ロスナイ)です。
写真が天井裏に設置されている全熱交換器(ロスナイ)。

オフィスの中にあるものではあまり聞きなれない言葉ではないでしょうか?全熱交換器(ロスナイ)とはどんな役割をしているのか?
家庭でも同じだと思いますが、換気するときには窓を開けますよねぇ?
例えば夏に冷房で部屋の温度を下げていたとしましょう。そこで換気を行うために窓を開けてしまうとせっかく冷やされた部屋の空気が外に逃げてしまいます。モッタイナイですよね。
全熱交換器(ロスナイ)を設置していれば、外の空気を室温に近づけて給気しますので、換気しても室温はほぼ一定に保つことができるんです。熱交換をすることでその名の通り”ロス”をなくしているのです。
冷暖房の熱エネルギーを逃さず換気することができるので、冷暖房費の節約にもつながります。
最近は家庭にも広く取り入れられており、空調換気扇なんて呼ばれたりしているようです。

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CIMG6326.JPG
給排気する空気を送るアルミのダクト管。
直径20cmぐらいでしょうか。

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CIMG6287.JPG
天井裏にダクト管を設置しています。
ずっと上を向いていなければならない天井の作業はどれほどきついことか。

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SANY1110.JPG
全熱交換器(ロスナイ)から4本このダクト管がでており、それぞれ室内と屋外をつないでいます。
天井裏のかなりのスペースをとっていることがわかると思います。
梁などが出ていることもあるので、事前に配管ルートを確保できるか確認が必要です。

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オフィス内の換気口です。上が吸気口、下が排気口。
スリットの数が違いますね。
吸気口は文字どおり空気を吸い入れるためのもので、オフィス内の空気の流れに関係しています。
風向きが関係しているので空気を取り入れやすい方向にスリットの向きを合わせる必要があるんですよ。これを見ればあなたのオフィスの空気の流れも分かるかも??

設置完了。
ちなみに今回設置した全熱交換器(ロスナイ)は1時間に350立米(㎥)換気できるものです。(25メートルプールの体積が300立米です。)

【今日のスマイル】
今回は、空調・衛生工事 施工業者の五十嵐さんです。
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「作業工程には余裕があったのでスムーズに進めることができました。
全熱交換器の吊り込みは大変でしたね。また、新しい空調機の配管は「いかに既存のものに合わせるか」という課題のもと進めましたが、天井を落とさずに工事をしたので空調機の既存配管のルートをたどるのに一苦労しました。」
現場の元気印!!細かいところまで親切に教えてくれました。

次回は照明設置工事をお届けします。

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